意外と知らない!?畳の本当の掃除方法は○○を使わない!!

最近のご家庭では、ほとんどがフローリングになってしまっているので、畳の掃除方法を知らないという方が少なくありません。

フローリングとは違い、畳には絶対に使ってはいけないあるモノがあるため、今回はそちらについて触れていきましょう。

また、畳の正しい掃除方法やお役立ちアイテムについても解説していくので、気になる方はチェックしてみてください。

畳をキレイに保つための正しい掃除方法!

畳に重曹を使わないほうがいいことがわかったところで、畳の正しい掃除方法について解説していきましょう。

畳というのは、よほど目立った汚れが無い限りは「掃除機・ほうき・雑巾」の3つを使えば問題ありません。

畳の掃除方法
  1. 畳の目に沿って1枚につき30秒ほどかけて掃除機あるいはほうきで小刻みにゆっくりと掃いていく
  2. 水に濡らして固く絞った雑巾で畳の目に沿って拭いていく
  3. 最後に乾いた雑巾を使って乾拭きをして完了

この中でも特に重要なのは、畳の目に沿って掃いていくという部分です。

畳の目に逆らってしまうと、かえってホコリが隙間に入り込んでしまうので注意しましょう。

また、掃除機よりもほうきのほうが畳の目にはいったホコリ汚れを取り除きやすいのでおすすめです。

ラクカジちゃん

畳は水にあまり強くないので雑巾で水拭きする際は固く絞ったものを使うようにしてね!

畳の掃除には使っていけないモノ!実はコレがNG!!

結論から先にいうと、畳の掃除に使ってはいけないモノというのは「重曹」です。

「え?重曹って汚れを取り除くためには効果的じゃないの?」と思う方も少なくないでしょう。

たしかに重曹はアルカリ性なので皮脂や油汚れといった酸性の性質を持つ汚れには効果的です。

畳の汚れも手垢や皮脂、食べこぼしや飲みこぼしとなると酸性汚れが目立つため、他の掃除で使うように重曹を使いたくもなってしまいますよね。

しかし、問題なのは汚れではなく畳の素材です。

実は、重曹を使ってしまうと、畳の素材であるい草を黄色く変色させてしまう恐れがあります。

最悪の場合、重曹を使った部分が黒いシミとなって見た目を損ねてしまうので、絶対に使わないほうがいいでしょう。

ラクカジちゃん

畳以外の掃除では天然成分で洗浄力もある重曹は大活躍だよ!!

畳に汚れが目立つときに使えるアイテム4選!

大抵の汚れは先ほど紹介した方法でキレイにすることができますが、それでも取り切れない汚れがある場合もあるでしょう。

ダニやカビの繁殖も抑えられるようなアイテムもあるので、必要なときに使ってみてください。

1. 畳用洗剤があればかなり便利!

多用するのはあまりよくありませんが、畳用洗剤を使用すれば手垢・皮脂汚れ・油汚れを効率良く落とすことができます。

中性洗剤であれば何でもいいのですが、畳用の洗剤も販売されているので、気になる方は探してみてもいいかもしれませんね。

使用する場合は、固く絞った雑巾に洗剤を数滴つけて水拭きするだけです。

水拭きをしたあとは必ず湿気をこもらせないように乾拭きするようにしましょう。

2. アルコールスプレーでも汚れが落ちやすくなる!

アルコールは油分に入り込む性質があるので、畳に吹きかけてから雑巾で拭いてあげることで汚れが取りやすくなります。

汚れを取るのと同時に抗菌・除菌作用もあるので、カビ・ダニ抑制にも期待ができるでしょう。

ラクカジちゃん

アルコールスプレーは吹きかけすぎないようにしてね!

3. クエン酸は汚れを取るとは言われているが・・・?

よく、畳の掃除にはクエン酸が効果的とかかれている記事を見ますが、正直なところ畳の汚れである皮脂や手垢には効果的ではありません。

しかし、クエン酸自体に除菌・抗菌作用があるため、カビ・ダニの繁殖を抑えるためにはいいかもしれません。

クエン酸水スプレー(水200mlに対して小さじ1杯)として使うことになるため、水拭きとして使うこともできるでしょう。

  • 除菌・抗菌効果を期待して使う
  • 水拭き用として使う

以上の使い方であればクエン酸を利用するのは賢い選択といえます。

ラクカジちゃん

クエン酸はアルカリ性の汚れを取るのに使うといいよ!

4. 意外にも「塩」で汚れが取れる!?

意外なアイテムとなりますが、塩を使っても汚れを取ることができます。

水拭きと乾拭きをしたあとに汚れがある場合、畳に振りまいて歯ブラシなどでこすっていきましょう。

仕上げに塩を残さないように乾拭きをすれば終わりです。

もし汚れを取り除きたいときにアイテムがなければ、塩を使う方法もあることを覚えておいてください。

畳の掃除のおすすめ頻度は2週間に1回!

畳の掃除をする頻度はどれぐらいがいのかという点ですが、大体1~2週間に1回のペースでできればキレイな状態をキープすることができるでしょう。

また、半年に1回ほど畳を取り出して天日干ししてあげると、カビ・ダニ予防にもなるのでおすすめです。

天日干しをする際は、最後に掃除機やほうきでホコリ・ダニの死骸など払ってからもとの位置に戻してあげましょう。

畳の掃除の仕方を覚えて長く使っていこう!

畳の掃除の方法は知っておけば簡単ですよね。

また、汚れが目立つときに役に立つアイテムも紹介しましたので、うまく使い分けて掃除をしていきましょう。

キレイな畳であればい草の香りでリラックス効果も期待できるので、快適な空間を整えてみてください。