キッチンの食洗機の掃除方法は?使用するメリット・デメリットとは?

キッチンの食洗機は家事の時間を短くしてくれる、とても優秀な家電です。

毎日使うものなので油汚れや水垢、カビなどが気になりますよね。手を入れて洗えない部分もあるため、どうすればいいか悩んでいる人も多いはず。

掃除方法や衛生面が気になって購入に踏み切れない人もいるかもしれませんね。

そこで今回は食洗機の掃除方法や、メリット・デメリットなどについてご紹介しますね。

キッチンの食洗機の掃除方法1:使ったあと

使うたびに軽く掃除するのが、衛生的に使うためのポイントです。

そこまで難しい方法ではないので、毎日ささっと行いましょう。

使ったあとに毎回行いたい掃除方法
  1. 残菜フィルターの上にカゴが乗っている場合、カゴを取り外す。
  2. 残菜フィルターに残った食べ物のカスなどを捨てる。
  3. 汚れが落ちなければ古い歯ブラシなどでこする。
  4. 備え付けタイプなら食洗機のふち、設置型ならドアパッキンについた水滴を拭き取る。
  5. 庫内の水滴を拭き取るか、乾燥機能を使って乾かす。

カビは高温に弱いので、60℃以上のお湯を使う食洗機の中では繁殖しづらいです。

ただし食べ物のカスが残っていると黒カビなどの原因になるため、最低でも残菜フィルターだけは空にしておきましょう。

食べ物のカスを入れないためにも、食器を並べる前に水洗いしておくのがベストです。

残菜フィルターの下には水が残りますが、構造上そうなるものなので問題ありません。

キッチンの食洗機の掃除方法2:汚れが気になったとき

汚れが気になってきたら、食器を入れずに空洗いしましょう。

普段使っている食洗機用の洗剤を入れて、標準コースでスイッチを入れます。

残菜フィルターの下は汚れが残りやすいので、古歯ブラシなどでこすりましょう。

キッチンの食洗機の掃除方法3:1ヶ月に1回

1ヶ月に1回程度は庫内の大掃除をしましょう

普段洗わないパーツを外しながら、拭き掃除をしていきます。

1ヶ月に1回したい掃除方法
  1. ノズルやプロペラ、カゴなど外せるものを全て取り外す。
  2. 取り外したパーツを水をよく絞った布かスポンジで拭く。
  3. 食洗機のふちや庫内、ドアを拭く。
  4. ドアの外側が汚れていたら、中性洗剤を薄めて絞った布で拭く。
  5. 食洗機用洗剤を普段の2倍程度入れ、食器を入れずに強力なコースで一度運転する。

この方法でうまくいかない時には、次で説明する1〜3の方法を試してください。

1.白っぽい水垢が取れない場合

白っぽい水垢がびっしりついているなら、クエン酸を使いましょう。

洗剤を入れるところに大さじ3のクエン酸を入れて運転するだけです。

水垢はミネラルが浮き出たアルカリ性の汚れなので、反対の性質である酸性のクエン酸を使うことでキレイできます。

注意点
クエン酸は酸性の性質があるので、金属を変色させる可能性があります。取扱説明書で使用禁止とされている場合や、金属部品が多い場合はやめておきましょう。

2.ヌルヌルした油汚れが取れない場合

庫内の油汚れが気になるなら、重曹を使いましょう。

100mlのお湯に小さじ1の重曹を溶かして食洗機に入れ、スイッチを入れます。

重曹をこれ以上の量入れてしまうと故障の原因になるので、注意してください。

3.クエン酸も重曹も使用禁止の場合

クエン酸も重曹も使用できない場合にはどうすれば良いのでしょうか。

少し値段は高いですが食洗機庫内用のクリーナーが市販されているので、それを使いましょう。

専用クリーナーなので庫内を傷めることなくキレイにできますよ。

キッチンの食洗機の掃除方法4:カビが生えたとき

カビが生えてしまったら、残念ながらこれまでお伝えした方法では退治できません。

キッチン用の漂白剤をカビたところにスプレーして5分程度置きます。

その後標準コースで運転して完了です。

このとき絶対に他の洗剤などと混ぜないでください。有毒なガスが発生してとても危険です。

キッチンの食洗機を使うと家事が楽になる?メリット・デメリットとは

食洗機は家事を楽にしてくれる便利な家電ですが、まだ買うかどうか迷っている人も多いかもしれません。

そこで次に、使う時のメリットとデメリットについてご紹介しますね。

メリット
  • 高温で洗えるので油汚れに強い
  • 水道代が減る
  • 洗い物が早く終わる
  • 誰でも簡単に使える

高温のお湯を使って洗うので、実は普通に手洗いするより油汚れや雑菌をしっかり落とすことができます。

手洗いするよりも使う水の量が少ないので水道代の節約にもなりますね。

さらに食器を並べてスイッチを入れれば終わりなので家事が早く終わります。誰でも簡単に使えるのもポイントです。

デメリット
  • サイズが大きすぎて置き場所に困る
  • 洗っている最中に食器同士がぶつかって割れる
  • 高温NGな食器は洗えない

設置タイプの場合、小さいサイズを購入したとしても置くとかなりの存在感です。

キッチンが狭い場合は、置き場所に困ることも多いようですね。

食器同士がぶつかって割れる心配もあるため、大切な食器は入れたくないという人も。

また、高温になるので熱に耐えられない食器は洗えません。

まとめ:キッチンの食洗機は簡単に掃除すればキレイに使える!

食洗機は基本的に高温になるので、カビなどの心配はそれほどありません。

残菜フィルターに残ったカスを取り、水気を拭いておけば普段の掃除は十分です。

もし汚れが目立つようになったら、専用クリーナーやクエン酸、重曹などを使いましょう。カビが生えてしまったらキッチン用の漂白剤を使ってくださいね。

この正しい掃除方法さえ守れば、実は手洗いするより衛生的です。導入するとかなり楽になるので、まだの人はぜひ検討してみてくださいね。