リビングのフローリングを掃除する際にNGな4つの行動とは

リビングは一番広い間取りになっていることもあり、フローリングの掃除も手間を感じてついついサボりがちになっている方もいるのではないでしょうか。

ようやく重い腰を上げて掃除をしようとしているのであれば少し待ってほしいです。

実はフローリング掃除をするときにNGな行動があるため、それを理解してから正しく掃除をしていきましょう。

では、今回は4つのNG行動と正しい掃除手順について紹介していきます。

フローリング掃除で間違った行動をすると・・・?

フローリングの掃除で間違った行動なんてそんな無いでしょ!」という油断から、フローリングの寿命を短くさせてしまうこともあるでしょう。

また、中には間違った掃除方法でワックスを剥がしてしまい、床材に直にダメージを与えてしまうことも。

そうなると、特に賃貸であった場合は多大な修繕費がかかってしまう場合もあるので、間違った行動をしていないか振り返ることが大切です。

ラクカジちゃん

NG行動をしていると「床材に深刻なダメージ・カビの発生・シミ汚れ」を招いてしまうから注意だよ!

リビングのフローリング掃除にやりがちな4つのNG行動

では、早速本題であるリビングのフローリング掃除にやりがちな4つのNG行動についてみていきましょう。

まずはわかりやすく以下にまとめてみました。

  1. 重曹・セスキ炭酸ソーダで掃除をする
  2. 水分を多く含んだ雑巾で拭き掃除をする
  3. 塩素系漂白剤を使用する
  4. カーペットなどの敷物の下は掃除しない

このまとめを見てギクッとなった方がいればすぐに止めて次回以降はしなければ最低限のダメージで済むでしょう。

では、それぞれのポイントについて詳しく解説をしていきます。

1. 重曹・セスキ炭酸ソーダで掃除をする

まず一番やってはいけないNG行動ですが、重曹・セスキ炭酸ソーダでフローリングの掃除をしてしまうことです。

フローリングの汚れは酸性の皮脂や油汚れが多く、アルカリ性である重曹・セスキ炭酸ソーダは効率よく汚れを落とすことができます。

しかし、重曹・セスキ炭酸ソーダは床材に使われているワックス剤も剥がしてしまうため、汚れだけでなく床材の保護も取り除いてしまうことになるのです。

2. 水分を多く含んだ雑巾で拭き掃除をする

フローリングの皮脂・油汚れが落ちにくいからといって、水分を多く含んだ雑巾で掃除をするのもNG行動といえます。

正確には、水拭きをしたあとに乾拭きをせずに放置することが良くないのですが、水分が床に残ることによってカビが発生しやすくなります。

また、ホコリなどの汚れが付着しやすくなるので、水拭き掃除で終わらせるのは効率が悪い行動といえるでしょう。

ラクカジちゃん

水拭きは汚れが落ちやすいからこそ使い方を間違わないようにしないといけないね!

3. 塩素系漂白剤を使用する

カビを落とすために塩素系漂白剤を使っているという方も多いかもしれません。

ただし、フローリングに関してはカビだけではなく床材も脱色してしまうので、かなり目立ってしまいます。

ワックスが剥げただけなのであれば、ワックス剤を再度塗り直せばもとに戻りますが、脱色してしまった場合はどうしようもないです。

そのため、カビがあるからといって軽い気持ちで塩素系漂白剤を使わないようにしましょう。

4. カーペットなどの敷物の下は掃除しない

カーペットの上にテーブルや棚を置いていると、めくって掃除をするのは面倒ですよね。

しかし、カーペットの下というのは湿気がこもりやすいため、飲み物をこぼしたあとなど放置してしまうとカビができやすくなってしまいます。

湿気の多い梅雨の時期など特に気をつけなければいけません。

カーペットだけではなく布団を敷いている方もいるので、カビ予防のためにも定期的にカーペットなどの敷物をどかして掃除をするようにしましょう。

ラクカジちゃん

カビができたから取るために漂白剤を使うとなると負の連鎖になっちゃうからね!

意外に簡単!フローング掃除の正しい掃除の手順!

NG行動について見てみると「フローリング掃除って難しそう・・・」というイメージがついてしまうかもしれません。

しかし、そんなことはなく掃除の方法はすごく簡単です。

正しい掃除の手順を覚えておけば、広さによりますがだいたい30分以内には終わるので、キレイなリビング空間をつくりあげていきましょう。

掃除のために用意する道具はこちらです。

用意する道具
  • フロアワイパー
  • 掃除機
  • 雑巾
  • バケツ

では、こちらの道具を用意できたら、具体的な掃除手順について説明をしていきます。

1. フロアワイパーで全体の汚れを取る

まずは、フロアワイパーを使ってフローリング全体の汚れをあらかた取ってあげましょう。

フロアワイパーで使うシートはドライタイプのものを使ってください。

MEMO
今回紹介するのは本格的な掃除なので、普段の簡単な掃除をする際にはドライシートをつけたフロアワイパーだけで十分です。

1ヶ月に1回あるいは汚れが目立ってきたのであれば、フロアワイパーだけではなく、掃除機や水拭きなどで掃除をしていきましょう。

2. 掃除機で細かい部分のホコリ・汚れを吸い取る

フロアワイパーだけではフローリングの細いスキマの汚れを取ることはできないので、掃除機を使って取り除いていきましょう。

フロアワイパーと掃除機で二重にフローリングの掃除をすれば、あらかたのホコリ・汚れを落とすことができます。

MEMO
フローリングの角はフロアワイパーでは取り切れないことが多いので、掃除機の細いノズルで吸い取ってあげるのも汚れを取り除くコツです。

3. ウェットシート・硬く絞った雑巾で拭く

フローリング汚れにはホコリだけではなく食べかすや皮脂汚れなどありますので、フロアワイパーのウェットタイプ・水を含ませて硬く絞った雑巾で拭いてあげましょう。

水分を含ませることによって硬質化した汚れが取れやすくなるため、しっかり掃除をした場合には水分を含ませた掃除方法を試してみてください。

ラクカジちゃん

キッチンや食卓テーブルの下は落ちにくい汚れが多いので、後ほど紹介する掃除方法を試してみると効果的だから参考にしてみてね!

4. 仕上げに乾拭き

ここまで終わったら後はカビにならないよう乾拭きをして水分をしっかりと取ってあげましょう。

乾拭きはフロアワイパー・雑巾どちらでも構いません。

その際に、取り切れていない汚れがあった場合、フローリングに残った水分があるので、乾拭きをしながらこすって取りのぞくといいでしょう。

キッチン付近は油汚れが多い!中性洗剤で洗うと落ちやすい!

リビングはキッチンが併設されていることがほとんどで、フローリングもつながっていることが多いです。

そのため、リビングと台所の床も一緒に掃除をしてしまうという方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、キッチンは油も扱うことが多いため、汚れが取れにくい場合があります。

その際は、中性洗剤と水を1:1で混ぜたものを使って水拭きしてあげると、より汚れが落ちやすくなるので便利です。

水拭きしたあとは必ず乾拭きで水分を残さないように仕上げましょう。

ラクカジちゃん

この方法はリビングのフローリングでも使えるから汚れが取れない場合は活用しよう!

ハウスクリーニング業者はフローリングの掃除も依頼できる!

フローリングの床材を傷めたくない、掃除をする時間がないということであれば、ハウスクリーニング業者に依頼するのもアリです。

また、ハウスクリーニング業者の中にはワックスがけを行ってくれるところもあるので、ワックスが剥げてしまっている部分があれば思い切って依頼してみるのもいいでしょう。

こちらの記事では床・フローリング掃除におすすめのハウスクリーニング業者をランキングにして紹介しているので気になる方はのぞいてみてください。