キッチンの冷蔵庫の掃除方法とは?頻度・予防方法や隙間の埋め方も!

キッチンの冷蔵庫、定期的に掃除できていますか? 年に1回か、それ以下の人も多いかもしれませんね。

汚れを放置するとカビが生えたり食中毒の原因になったりします。そのため、パーツごとに重曹やクエン酸、中性洗剤などを使い分けて洗う必要があります。

また、一度キレイにしたら維持するための方法も知っておきたいですよね。

今回は冷蔵庫を自力でピカピカにする方法や頻度、汚れを予防する方法、壁との隙間の埋め方などについてご説明します。

キッチンの冷蔵庫の掃除方法

キッチンの冷蔵庫はどのように掃除すれば良いのでしょうか?

部分別にオススメの掃除方法をご紹介します。

部分別オススメの掃除方法
  1. 掃除する前に行うこと
  2. 取り外せるパーツ
  3. 冷蔵庫の中
  4. ゴムパッキン
  5. 冷蔵庫の外側
  6. 製氷機

1.掃除する前に行うこと

掃除する前に、中にある食材をクーラーボックスに移しましょう。

ドアを開け閉めするごとに中の温度が上がり、それを冷やすために電力を消費します。

中を空っぽにして、あらかじめ電源を切る方が電気代の節約になります。

2.取り外せるパーツ

トレイやケース、ボトルの棚など外せるパーツは全て外しましょう。

外したらスポンジに食器洗い用の中性洗剤をつけて丸洗いしてください。

その後、アルコール除菌スプレーをかけて仕上げます。

ガス漏れ検知器の近くで行うと、アルコールに検知器が反応してしまうことも。少し離れたところで換気しながら行う方が安心です。

3.冷蔵庫の中

取り外せない部分は柔らかい布を使って拭き掃除します。

基本的には薄めた台所用の中性洗剤をつけて汚れを取ります。

こびりついて取れない場合は、水200mlに重曹大さじ1を混ぜたものをスプレーしましょう。

吹きかけるだけで、かなり油汚れが落ちやすくなりますよ。

重曹はドラッグストアや100円均一などで手に入るので探してくださいね。

4.ゴムパッキン

冷蔵庫のドアについているゴムパッキンの汚れは、綿棒で取っておきましょう。

黒ずんでカビている場合は、台所用の漂白剤を使って掃除します。

割り箸にいらない布を巻きつけたものが使いやすいです。先っぽに漂白剤をつけてカビを拭き取ってください。

ドラッグストアなどにはゴムパッキン専用の漂白剤もあるので、そちらを使うのも効果的です。

5.冷蔵庫の外側

冷蔵庫の外側も、ホコリや手についた雑菌などで汚れます。

それぞれパーツごとに掃除しておきましょう。

ドア

ドアは手で触るときに雑菌がつきやすく、汚れやすいポイントです。

水200mlに重曹大さじ1を溶かしてスプレーの容器に入れます。それをドアへ吹きかけてから柔らかい布で拭きましょう。

除菌スプレーをかけて仕上げるとより効果的です。

通気口

冷蔵庫の裏側には通気口がついています。

ここにホコリがたまると温度が上がったり、電気代が上がったりします。

掃除機でホコリを吸い取っておきましょう。

電源プラグ

電源プラグも長期間さしっぱなしにすると、ホコリなどで汚れます。

放置すると火災の原因になることも。乾いた柔らかい布を使って掃除しておきましょう。

6.製氷機

製氷機は基本的には水洗いで十分です。浄水フィルターは3年を目安に取り替えてください。

内部の汚れが気になる場合は、クエン酸を使って掃除しましょう。電源を入れる必要があるので、他の掃除が全て終わったあとがオススメです。

水200mlに対してクエン酸を小さじ1の割合で混ぜたら、そこに食紅を入れて色をつけます。

タンクの中に入れ、しばらく待っていると食紅の色がついた氷ができます。

あとは水道水を入れ、ひたすら氷を作り続けるだけです。数回は薄い色のついた氷ができるので、無色透明になるまで繰り返してください。

キッチンの冷蔵庫を掃除する頻度はどのくらい?

基本的には、何か液体をこぼしたらすぐに拭き取るようにしましょう。

冷気を浴びると固まってしまい、取れにくくなります。すぐに拭き取れば、水拭きだけで済むことも多いですよ。

庫内の掃除は3ヶ月に1回を目安にしましょう。

裏側にあるプラグや通気口は、年1回で十分です。

なぜ冷蔵庫は汚れるの?予防する方法とは

冷蔵庫内部が汚れるのは保存していた食品の汁や、肉・魚のドリップ、調味料、野菜クズなどが原因です。

温度が低いためカビが生えにくい環境ではありますが、ずっと放置するのはやめましょう。

市販されている冷蔵庫シートを敷くと、汚れても取り外しできるため丸洗いしやすいです。

また、冷蔵庫の上も油汚れやホコリが積もりやすいです。

いちいち洗うのが面倒なら、ラップを敷いておくのが効果的。汚くなったらラップを取り替えるだけで掃除が完了しますよ。

キッチンの冷蔵庫と壁の間にできた隙間の活用方法

冷蔵庫と壁の間に、隙間ができて困ることもありますよね。

ホコリや汚れが入り込みやすく、いちいち掃除するのも面倒なもの。

そういう時は、隙間収納を利用すると空いたスペースを有効活用できてお得です。

細いものなら10cmくらいからサイズがあるので、隙間の大きさに合わせて購入しましょう。

まとめ:冷蔵庫の掃除はパーツに分けてじっくりおこなう

野菜くずや食材の汁を放置したままにすると、カビの原因になることも。

冷蔵庫の掃除は3ヶ月に1回程度、パーツごとに重曹やクエン酸、中性洗剤などを使って洗ってください。

壁との間に隙間があると汚れやすいため、隙間収納を使って埋めましょう。

どうしても自力で掃除するのが大変なら、業者に依頼するという方法もありますよ。時間がない場合や汚れが落ちない場合は、検討してみてくださいね。