ニットの洗濯におすすめの宅配クリーニング業者ランキング&洗濯のコツ!

ニットの代表的な素材は、ウールです。

春夏はシルクやコットン、リネンなど、秋冬はカシミヤやアンゴラやアルパカなどが使われていることが多いです。

また、ニット素材の衣料には、セーターを始め、カーディガンやベスト、マフラー、帽子、ジャケット、スカート、ワンピースなど様々な種類があります。

素材の組み合わせや割合も様々なので、宅配クリーニング業者選びが少し難しいです。

また、家での洗濯も素材や衣料のタイプによって方法を分ける必要があります。

ここでは、ニットにおすすめな宅配クリーニング業者の選び方や家での洗濯方法をご紹介します。

ニットの宅配クリーニング業者選びのポイント!

素材の組み合わせや衣料のタイプに種類がかなりある人だからこそ、信頼できる宅配クリーニング業者に依頼するべきです。

ネットにおすすめな宅配クリーニング業者を選ぶときのポイントは、次の3つです。

  1. デリケート素材の洗濯が得意な業者
  2. 毛玉とりや再仕上げサービスがある業者
  3. 賠償基準がわかりやすい業者

ニットの素材の中にはデリケート素材に該当するものがあるので、デリケート素材の洗濯を得意とする業者を選ぶと良いでしょう。

また、ニットは毛玉が出やすいので、毛玉取りのサービスや何かあった時のために賠償基準を明確に記載している業者選びがおすすめです。

それでは、この3つのポイントを具体的に説明していきます。

デリケート素材の洗濯が得意

宅配クリーニング業者では、次のような素材をデリケート素材に否定していることが多いです。

注意が必要な素材
  • カシミヤ
  • モヘア
  • シルク
  • アンゴラ
  • リネン
  • 合皮
  • ベロア
  • アルパカ

これらの素材の中にはニットに使われているものもあるので、デリケート素材のクリーニングが得意な業者を選んだ方が、上質な仕上がりが期待できます。

デリケート素材のクリーニングが得意な業者は、デリケート素材別のクリーニング料金や高級クリーニング等を受け付けているケースが多いです。

デリケート素材の洗濯が得意な業者を選ぶときの3つのポイントは、次のとおりです。

デリケート素材の洗濯が得意な業者選びの3ポイント
  1. 素材別にクリーニング料金が記載されているか
  2. 高級クリーニングや高級ブランドクリーニングを受け付けているか
  3. 素材に合わせた洗濯方法へのこだわりがあるか

この3つのポイントのどれかに該当する業者は、素材別のクリーニングに対応している業者です。

素材別のクリーニング料金や方法が曖昧にしか記載されていない宅配クリーニング業者は、あまりおすすめできません。

毛玉とりや再仕上げサービスが充実している

ニットは毛玉が出やすい素材です。

宅配クリーニング業者によっては、毛玉取りの無料サービスを行っているので、依頼前にチェックしておきましょう。

また、ニットはクリーニング方法によって仕上がりの風合いが違ってくるので、クリーニング業の仕上がりに納得がいかないケースが発生する恐れがあります。

そんな時に、無料の再仕上げサービスがある業者を選ぶと便利です。

MEMO
毛玉取りや再仕上げのサービスは、完全無料の業者もあれば、会員になることで無料でサービスを受けられる業者もあります。完全にオプションメニューで用意している業者など様々なので、細かくチェックしておきましょう。

賠償基準がわかりやすい

大切なニットの衣料に、クリーニングの過程において何らかのトラブルが発生した場合、その対応方法を教えるために、賠償基準を確認しておくべきです。

賠償基準をわかりやすく記載していない業者を選ぶと、もしもの時に適切な対応をしてもらえない可能性が高いです。

お気に入りのニットを大切に扱っていく意味でも、各宅配クリーニング業者の賠償基準を確かめておきましょう。

注意
宅配クリーニング業者によって、賠償基準の内容が少し異なります。賠償基準が記載されているからといって、必ずしも適切な対応をしてもらえるとは限らないので、内容をしっかり見ておくことです。わかりにくい場合は、業者に問い合わせてみてもいいでしょう。

ニットの宅配クリーニング業者を比較!

それでは実際に、ご紹介した3つのポイントをもとに人気の宅配クリーニング業者を評価した上で、比較してみたいと思います。

比較することで、宅配クリーニング業者選びがスムーズになるはずです。

【デリケート素材の洗濯が得意】 【毛玉とりや再仕上げサービス】 【賠償基準がわかりやすい】
リネット 二重丸 二重丸 二重丸
クリラボ 丸 三角 二重丸
リナビス 丸 二重丸 丸
せんたく便 二重丸 丸 二重丸
白洋舎 らくらく宅配便 丸 丸 丸
デリウォッシュ 丸 三角 丸
クリーニングラボ 三角 丸 丸
クリコム 丸 丸 三角
美服パック 丸 三角 丸
ココデカウ 三角 三角 不明

このように、3つのポイントで評価していくと、ニットのクリーニングにな宅配クリーニング業者が明確になりますね。

それでは次から、この中の上位3つの宅配クリーニング業者をランキング形式で比較していきます。

それぞれの、特徴やメリットも詳しく書いていくので、参考にしていただけると嬉しいです。

ニットの宅配クリーニングおすすめ業者ランキング!

1位:せんたく便


ポイント
  1. ボタン取り付けや毛玉取りが無料
  2. パック料金+オプション料金のシンプルな料金設定
  3. 素材別の料金もわかりやすい
  4. 送料とシミ抜き、再仕上げが無料
  5. 高級クリーニングが得意
CHECK
せんたく便は、パック料金+オプション料金のシンプルな料金形態で素材別のオプション金額も明確です。高級クリーニングが得意なので、上質なニットの衣類のクリーニング依頼に最適です。
せんたく便の評価
デリケート素材洗濯の質
(5.0)
毛玉とりや再仕上げサービス
(5.0)
賠償基準がわかりやすい
(4.5)
総合評価
(5.0)

2位:リナビス

リナビス
ポイント
  1. 再仕上げや毛玉取りが無料
  2. 高級ブランド品のクリーニングに対応している
  3. 衣類に合わせた20種類の洗浄方法がある
  4. 賠償基準がわかりやすい
  5. 生地への負担を軽減する自然乾燥を実施
CHECK
リナビスは高級ブランド品のクリーニングの受付や衣類に合わせた20種類の洗浄方法を用意しているなど、クリーニングへのこだわりが感じられる宅配クリーニング業者です。毛玉取りや再仕上げ、送料などの無料サービスがかなり充実しています。
リナビスの評価
デリケート素材洗濯の質
(4.5)
毛玉とりや再仕上げサービス
(5.0)
賠償基準がわかりやすい
(4.5)
総合評価
(4.5)

3位:リネット

リネット
ポイント
  1. プレミアム会員で最短2日受取やプレミアム仕上げが可能
  2. 賠償基準がわかりやすい
  3. 1点ずつの料金と素材別料金がわかりやすい
  4. リファイン加工で毛玉発生を防止できる
  5. 再仕上げと毛玉取りが無料
CHECK
リネットは、1点ずつのクリーニング料金設定で素材別のオプション料金も明確なので特に大事にしている衣類の少量依頼に適した業者です。プレミアム館員になると、プレミアム加工や無料での再仕上げなど、様々なサービスを受けられます。
リネットの評価
デリケート素材洗濯の質
(5.0)
毛玉とりや再仕上げサービス
(4.5)
賠償基準がわかりやすい
(4.0)
総合評価
(4.5)

ニットの宅配クリーニング業者の料金相場!

ニットの宅配クリーニング料金の相場は、衣類や素材の種類が豊富なだけに、分かりづらいです。

しかし、良い業者選びのポイントのひとつとして、ある程度の料金相場は知っておいた方がいいです。

ここで、先ほどご紹介した3社の業者のニットのクリーニング料金から、料金相場を分析します。

料金
せんたく便 最速10パック料金6,980円、最速5パック料金4,980円
最速10リピート料金6,680円、最速5リピート料金4,680円
リナビス 5点 7,800円、10点 10,800円、20点 18,800円
リネット セーター590円、カーディガン780円、ジャケット1030円、ワンピース1230円、コート1840円、手袋980円、帽子1370円

ニットの宅配クリーニング料金を3社で比較してみると、次のような料金相場になります。

  • ニットセーター 800円〜1000円程度
  • ニットカーディガン 800円〜1000円程度
  • ニット小物 1000円〜1500円程度
  • ニットワンピース 1200円〜1500円程度

ある程度の料金相場を把握した上で、各宅配クリーニング業者を選ぶとスムーズです。

この料金に、素材別やオプション料金が加算されることも頭に入れておきましょう。

ニットを洗濯するコツ!宅配クリーニングと比較すると?

ニットは素材や衣類に種類があるだけに、家での洗濯も少々大変です。

素材に合わせて洗濯をしなければ、ネットの独特の風合いや型が崩れてしまう恐れもあります。

ここでニットの家での洗濯方法や、宅配クリーニング業者に依頼するメリットをご紹介します。

ニットの洗濯の頻度は?

ニットの洗濯の頻度は、1シーズンに1回以上が目安です。
しかし、着る頻度が高い場合は、頻度に合わせて回数を増やす必要があります。

必要以上に洗濯をしてしまうと汚れは落ちますが、ウールなどのデリケートな素材を使っている場合は、傷みの原因にもなるので気をつけましょう。

洗濯の回数を減らすためには、普段からのお手入れに気を配ることです。

普段のお手入れ方法は、次のとおりです。

表面の汚れの落とし方
ほこりなどが付いている場合は、乾いたタオルや衣類用のブラシなどで、軽く払っておきましょう。
裏面の汚れの落とし方
裏面の汚れのほとんどが皮脂汚れです。皮脂汚れがつくたびに洗っていると、生地が傷んでしまうので、脱いだ後に風通しの良いところに干しておきましょう。

毛玉を防ぐ!ニットの洗い方

ニットの洗濯方法を間違えると風合いがなくなるだけではなく、毛玉が発生しやすくなります。

毛玉を防止するニットの洗い方を、ご説明します。

洗濯前の準備

ニットの洗濯前に、必ず洗濯表示を確認しましょう。

ニットの洗濯表示には、次のような種類があります。

  • 四角い洗濯機のようなマーク
  • 洗濯機で洗えるマークです。

  • 洗面器のマーク
  • 家でも洗えるマークです。

  • 洗面器に数字が書かれているマーク
  • 数字の水温で洗えるマークです。

  • 洗面器に手をつけているマーク
  • 手洗いか、手洗いモードで洗えるマークです。

  • ×印が付いているマーク
  • 家での洗濯が不可能なマークです。

汚れチェックと洗剤の用意

洗濯表示で家で洗濯できることを確認したら、次の準備に移って行きます。

汚れチェックと洗剤の用意
  • 汚れチェック方法
  • 肌に触れる部分や、ほこりなどがつきやすい部分に汚れがないかをチェックします。皮脂汚れや食べ残しのシミ等がある場合は、ぬるま湯と中性洗剤を入れた洗面器の中でつまみ洗いをしておきましょう。

  • 洗剤を用意
  • ニットの選択にふさわしい洗剤は、中性のおしゃれ着用洗剤です。毛玉防止のために、柔軟剤も用意しておきましょう。

洗濯方法

それでは、実際のニットの洗濯方法を説明していきます。

  1. ニットを裏返してから、2つ折りにして軽くたたみ、洗濯ネットに入れます。
  2. 手洗いやドライコースなど、洗濯表示に従って洗濯機のコースを選びます。
  3. 30度までのぬるま湯とおしゃれ着を洗いを入れたら、洗濯機のスタートボタンを押します。
  4. 毛玉防止のために、すすぎの段階になったら柔軟剤を加えましょう。ふんわり仕上がりも期待できます。

手洗いでのニットセーターの洗い方

ニットのセーターは、なるべく手洗いをしたほうがいいです。

優しく手洗いすることで、表面の不具合を損なわず、ふんわり仕上げることができます。

手洗いによるニットセーターの洗い方は次の通りです。

  1. 洗面器に、30度までのぬるま湯とおしゃれ着用洗剤を適量入れて、洗剤水を作ります。裏返しにしたネットを2つ折り程度にたたんで、洗剤水に浸します。
  2. 洗面器の中で、ニットを優しく押し洗いします。押す回数は30回程度です。押し洗いをするときは、特に摩擦に気をつけましょう。
  3. 洗面器のぬるま湯を入れ替えて、すすぎを繰り返します。ニットに染み込んだ洗剤がなくなるまで、丁寧にすすぎ洗いをしましょう。
  4. すすぎが終わったら、脱水をします。脱水はタオルドライが最適です。乾いたタオルでニットセーターを包んで、水分を取り除きましょう。

ニットを洗濯した後の干し方

ニットを洗濯した後の干し方にも、コツがあります。

乾燥機でニットを乾かした方がふんわり仕上がりそうですが、実は違います。
ネットの素材になっているウール等は高温が苦手です。

高い温風で乾かす乾燥機でネットを乾燥させると、毛玉ができたり、型崩れする恐れがあるので、基本的に乾燥機の使用はおすすめできません。

ネットの干し方には、2つの方法があります。

  • 平干しネットで干す
  • 型崩れしやすい衣類は、平干しネットで干すのが最適です。ネットの衣類の大きさに合わせて、平干しネットを選べば、畳まずにそのまま置いて乾かすことができます。

  • 四角いピンチハンガーで干す
  • せんたくばさみがたくさんついた四角いピンチハンガーの使用もおすすめです。ニットの小物などは、ピンチハンガーで干した方が風通しが良くなるので、乾きやすいです。

このように、ニットの洗濯にはいくつかのコツがあり、干し方も工夫しなければいけないので、家でのお手入れには手間がかかります。

特に、ニットにはデリケートな素材が使われているので、長持ちさせたいのなら、宅配クリーニング業者への依頼が断然おすすめです。

宅配で送るだけでクリーニング依頼ができ、リーズナブルな料金で上質な仕上がりを実現してくれます。

家のお手入れでは叶わないような仕上がりを期待できるので、絶対におすすめです!

ニットの宅配クリーニングのQA!

ニットのセーターの素材がウールなのですが、クリーニング可能でしょうか?

ウールのクリーニングはほとんどの業者で可能です。ただし、オプション料金かかるところも多く、通常よりも少し料金が高るかもしれません。

お気に入りのニット手袋があるのですが、色落ちが心配です。

ほとんどの業者でクリーニングに入る前に色落ちの確認をしています。

ふんわりとした仕上げを希望しているのですが、可能でしょうか?

通常のクリーニングでもふんわり仕上げが可能ですが、さらにふんわりと仕上げたい場合は、オプションで加工を用意しているところも多いので相談してみましょう。

ニットセーターのクリーニングを頼んだら、縮んでいました。どうしたらいいのでしょうか?

各業者の賠償基準に基づいて、対応となります。

毛玉がたくさん付いています。このまま、クリーニングに出してもいいですか?

毛玉取りのサービスがある業者もありそのまま出すと毛玉取りをしてもらえます。