キッチンの鍋の掃除方法4つを詳しくご紹介!焦げや汚れの落とし方!

料理を作り終わってから最も困るのは、鍋にこびりついた汚れではないでしょうか。

スポンジに中性洗剤をつけてこすってもそう簡単には落ちないので、困ってしまいますよね。

これまではひたすら時間をかけてこすっていたかもしれませんが、実は正しい方法ならするっと落とせるんですよ。

今回はキッチンの鍋の掃除方法4つについて、ご説明します。

キッチンの鍋の掃除方法1:基本の洗い方

どんな鍋でもできる、こびりついた汚れの落とし方をご説明しましょう。

基本の洗い方
  1. 鍋に水を入れて火にかける。
  2. 沸騰させてしばらく汚れをふやかす。
  3. お湯を捨てて、中性洗剤とスポンジで洗う。

鉄鍋には中性洗剤をあまり使わない方が良いですが、その他の素材なら基本的にこの方法で問題ありません。

これで落とせない場合は、素材ごとに適切な方法でキレイにしていきましょう。

キッチンの鍋の掃除方法2:焦げを落とす方法

焦げ付きは鍋の素材によって落とし方が異なります。

それぞれの方法についてご説明しますね。

重曹を使う方法

重曹が使えるのは、ステンレスやホーロー、土鍋、鉄鍋です。

アルミに使うと黒ずむ可能性があるので注意してくださいね。

重曹を使った方法
  1. 鍋に、水を重曹を入れる。(水1リットルに対して重曹は大さじ3〜5程度)
  2. そのままお湯を沸騰させる。
  3. 10〜20分経過したら火を消して、冷めるのを待つ。
  4. 冷めたら中身を捨てて、スポンジなどでこする。

重曹が焦げの油汚れと反応したところに、炭酸ガスの泡が潜りこみます。

そのため、普通の中性洗剤ではビクともしないような焦げ付きでもキレイになります。

もともとふくらし粉として料理にも使われる素材なので、万が一洗い残しがあっても人体に影響はないため安心ですね。

お酢を使う方法

アルミのように、重曹を使えない場合にはお酢を使った掃除方法もオススメです。

また、土鍋のカビ取りにも同じようにお酢を使うことがあります。

お酢を使った方法
  1. 焦げつきやカビが隠れるくらいの水を入れる。
  2. お酢を大さじ2~3入れて火にかける。
  3. 10分ほど煮たら火を止めて、冷めるのを待つ。
  4. 中身を捨ててスポンジでこする。

クレンザーを使う方法

鉄鍋やステンレスのように丈夫な素材に対しては、クリームクレンザーも使用できます。

スポンジにクリームクレンザーをつけて直接焦げをこすり落としましょう。

ただしアルミや銅、フッ素コート加工された鍋に対して使うと傷が入る原因になるので注意してください。

キッチンの鍋の掃除方法3:ステンレスの虹色を消す方法

新しいステンレスの鍋を使っていると、そこに虹色の汚れがつくことが。

これはステンレスの表面を覆っている酸化皮膜というサビを防ぐ物質に関係しています。

料理から出た鉄分や銅などが酸化皮膜にくっつくことで、虹色に光って見えます。

そのまま放置しても体に悪影響はありませんが、見た目が悪いのでキレイにしたいですよね。

次のような方法で簡単に元のピカピカな状態に戻せますよ。

ステンレスの虹色を消す方法
  1. 500mlの水に対して大さじ1のクエン酸を入れる。
  2. 火にかけて沸騰させ、そのまま10分煮込む。
  3. 火を止めてから1時間つけ置きする。
  4. 中身を捨てて、スポンジで丸洗いする。
  5. 水洗いしてクエン酸を落とす。

クエン酸がなければ、お酢を代わりに入れて煮込んでも同様の効果があります。

キッチンの鍋の掃除方法4:土鍋・鉄鍋・銅鍋・フッ素加工の場合

土鍋や鉄や銅の鍋、フッ素加工の場合は、少し例外的な取り扱いになります。

それぞれどうやって掃除するのが良いのでしょうか。

土鍋

アルカリ性にも酸性にも強いため、重曹もお酢も使えます。

ただし土鍋に水を張って中性洗剤入れ、漬け込むのはやめておきましょう。

他の鍋に比べて中に入ったものが染み込みやすい性質があるため、洗剤の成分や臭いがついてしまいます。

ついてしまった臭いを消したい時は、水とお茶殻を入れてしばらく煮込むのが効果的です。

鉄鍋

鉄鍋に対してはあまり頻繁に洗剤やクレンザーを使わないほうが良いです。というのも、鉄鍋は油を染み込ませることでサビや焦げを防ぐ性質があるからです。

使い終わったらすぐに中身を他の容器へ移し、温かいうちにお湯とタワシで洗いましょう。

熱いうちに洗うとナイロンスポンジの場合溶けることがあるので注意してくださいね。

洗い終わったらキッチンペーパーで水気を切って、サビを予防しましょう。

お湯で落とせないほど汚れた場合のみ、中性洗剤や重曹を使って洗ってください。

銅鍋

銅鍋には緑青と呼ばれるサビがつきやすいです。

人体に影響はありませんが、汚れて見えるので気になる人は落としましょう。

緑青はお酢と塩をスポンジに取ってこすることでするっと落とせます。

フッ素加工

フッ素加工など、表面がコーティングされた鍋があります。

長持ちさせるために、クレンザーやメラミンスポンジなど研磨効果があるものは使わないようにしましょう。

コーティングが残っていれば、中性洗剤と柔らかいスポンジで洗うだけでキレイに落とせますよ。

料理中に金属中のヘラを使うと、加工が落ちる原因になるので注意してください。

まとめ:キッチンの鍋の掃除方法は汚れや素材ごとに変えよう!

キッチンの鍋が汚れた場合、よく重曹を使えばキレイになると言われます。

しかし汚れの種類や素材によっては中性洗剤やお酢、クレンザーなど他のグッズを使ったほうが良いことも。

鍋はどんな素材で落としたい汚れが何かをしっかり把握して、正しい方法で掃除してくださいね。

どれもそれほど難しい方法ではないので、ぜひ試してみてください。